「働き方改革」じゃなくて「休み方改革」のほうがいい

最近思うのが、残業して働いてる時間が多いのはヤバイから改めようぜってことで、「働き方改革」なんてものが運動が活発になっていると認識している。 「働き方改革」で働きすぎを防止するために制限を設けるぜ!但し例外として月60時間を年間で6ヶ月まではOKにしておくよ。 (時間と月とかはうろ覚えなので、若干間違ってるはず) というのが俺のなかの「働き方改革」のイメージ。

政府からのお願いは、取り敢えず長時間労働を抑制してくれ。方法は知らんけどって感じで丸投げ状態になってるので、 やっぱり企業の上の人らも、取り敢えず働きすぎるなよ。但しどうやって効率化するかは各自で考えろなーって いうお役所ばりのたらい回し構造が出来上がってしまってるところが多いと思う。金使って効率化しようって考えはないんだよなー。

俺としては、残業時間を削るのもだけど、「休み方改革」という運動で月に2回の休みもしくは6ヶ月いないに10日の休みを取ること なんていう風に動いてくれたほうがいいと思った。そうすれば、意識にも違いが出てくると思う。
 「働き方改革」 → 仕事を頑張って片付けようという意識
 「休み方改革」 → 休むために頑張ろうという意識
休みが増えたら消費もすることになって経済がまわっていくだろうから良いことづくめになるじゃないかなーっていう素人考えも……。
後は、仕事中の煙草休憩みたく、ちゃんとした休憩も取れるようにしてほしいよね。飲食店とか建設業なんかはちゃんと休憩する時間 を確保しているイメージはあるけど、IT業界とかデスクワークしているところはタバコ休憩以外は取りにくいってイメージがあるので……。

ということで、気分悪い時は別に休んでもいいよね。うん。仕方ないよ。なので今日はお仕事お休みです。